ひずみゲージを使用した測定で便利なアプリをです。

シンプルですぐに使えるアプリを目指しています。

§.1スクリーンショット説明
【スクリーンショット01】
ゲージの貼り方の選択とその特徴

【スクリーンショット02】
貼り方の図とブリッジの回路

【スクリーンショット03】
計算に必要な変数の入力
ブリッジ出力電圧からひずみの計算結果出力
ひずみから応力の計算結果出力
(ひずみは直接入力も可能)

【スクリーンショット04】
スクリーンショット03で使用する材質を選択する画面
ユーザがデータベースを作成出来る
右上Editボタンからデータベースの編集が出来る

【スクリーンショット05】
応力の出力

§.2使用例
動ひずみ計を使用して1アクティブゲージ法で応力を計測する場合

1.スクリーンショット1番目の画面で1アクティブゲージ法 2線式を選択

2.スクリーンショット2番目の画面でブリッジ回路を確認

3.スクリーンショット3番目の画面で、ひずみゲージのゲージ率を入力、動ひずみ計の励起電圧を入力(2Vが一般的なようです)、ここで例として1000μの場合1mV(500μの場合0.5mV)と入力、ひずみ計算をクリックすると、ゲージ率を補正したひずみ量を出力します。
ワークのヤング率を入力します。(材質選択をすることで、材質からヤング率を自動入力することも出来ます。スクリーンショット4番目)
応力計算をクリックすると応力を計算します。(ひずみの値は手入力で変更し、応力計算することも出来ます。)